学生指導の合間のお休みで、2つのセミナーに参加した。
昨日は日本アロマセラピー学会の認定看護師でもある
所澤いづみ先生の
「がん患者の痛み・緊張を緩和する英国式アロマセラピー
〜手技と精油による緩和ケア・終末期ケアの実際〜」
もともと、私がアロマを始めようと思ったきっかけは、今の仕事の中に疑問を感じたことから。
病棟の特性から、がん患者さんや、終末期の患者さんに接することも多い。
その中で、とりあえず症状があれば「薬」
痛みがあれば薬。眠れなければ薬。便秘があれば薬。吐き気があれば薬。不安が強ければ薬。
そうやって、薬漬けになって亡くなっていく姿に疑問を感じていた。手をとり、腰を下ろし、話をゆっくり聞くだけで緩和できた症状がどれだけあっただろうか。。。
そして、一緒になって疲れ果てていく家族。
何かできること。私にもできそうなこと。
そんな思いを持ち始めた時に、たまたま見つけたのが
アロマセラピー
精油には様々な効果がある。しかし、先生の講義の中で、
「どんな精油の効果より、看護師が心をこめて行うことが1番のケアです」と言う言葉があった。
流れ作業的な業務になってしまい、最近行ったケアの中で、精一杯心をこめて行ったケアがいくつあっただろうか。。。
上辺だけのものになってしまってなかっただろうか。。。
考えれば考える程、自分の行動が恥ずかしく、情けなかった。
そんな講義のあと、ハンドマッサージの講義を受け、
初めて会った受講者への実技を行わせてもらった。
技術はたどたどしいものだったが、20分間その受講者のため精一杯心を込めて施術させていただいた。
アロマトリートメントは、施術されている人だけでなく、施術者、その周りにいる人までも癒し、パワーをくれる。
やさしい香りにも包まれ、達成感・満足感は今まで感じたことのないものだった。
これが看護の原点なんだろうな。。。
看護師になって5年
遅すぎるが、改めて看護を考えるとてもいいセミナーだった。
メディカルアロマ&リフレ tori
http://www.aroma-tori.com/
日本ホリスティックケア研究所
http://www.aromapot.co.jp/index.html
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今日行った、もう1つのJAAのセミナーはサロンを経営している方、精油の会社を立ち上げた方、プリザーブドフラワーとのコラボレーションをしている方、既に医療にアロマを取り入れている方のお話を聞くことができ、モチベーションかなりあがりました。
テーマ : アロマ・リラクゼーション - ジャンル : ヘルス・ダイエット