
精油の化学

・精油を構成する成分は有機化合物※
・植物の各部分から抽出した天然の素材
・有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質
・主に炭素(C)、水素(H)、酸素(O)から構成される
・芳香物質は植物の生理的老廃物・二次代謝物の説もある
・水より軽い物が多いが、クローブなど水より重いものもある
・自然=安全ではなく、毒性のあるものもある
※有機化合物とは??
・生命体を合成する化合物
・Cを骨格として、C、H、Oを付加したものが多い
・骨格、官能基によりグループに分けられる
精油を構成する代表的な元素類
炭素(C)
有機化合物を作る元素で、原子量等の計算の基準になる
炭素原子の数が増えると揮発性が低くなる
芳香性がよい炭素原子の数は8〜15個だといわれている
酸素(O)
空気中の1/5を占める気体元素で、無味無臭。無色
水にも溶けやすい
水素(H)
水素原子は1番軽い元素で、酸素原子同様に無味無臭。無色

植物名

日本アロマ環境協会HP参照
■科・属・種
「種(species)」が植物を分類する際の基本単位
その種を集めたグループが「属(genus)」
その属を集めたものが植物を分類する上で最も一般的な「科(familia)」
界(kingdom)・門(division)・綱(class)・目(order)・種(species)・属(genus)・科(familia)
類法の基礎は18世紀のスウェーデンのC. リンネの「2命名法」
■構成
2名法のルール
(1)属名と種名はイタリック(斜字体)で表す。※このblogではイタリックにはなってません
(2)属名は頭文字が大文字で後は小文字。種名はすべて小文字とする(→種小名)。
スィートオレンジの場合 … Citrus sinensis
属名 種小名
■ラテン語
学名はラテン語で書かれている
読み方の基本はローマ字発音となる(aは「ア」、bは「ブ」、-umは「ウム」、-usは「ウス」というように。-um、-usをそれぞれ「アム」「アス」とつい読んでしまうのは英語読みなので要注意)が、
いくつかのアルファベットはローマ字発音と異なる読み方をする(下表参照)。
c、ch →カ、キ、ク、ケ、コ
j →ヤ、イ、ユ、イェ、ヨ
ph →ファ、フィ、フ、フェ、フォ
qu→ クァ、クィ、ク、クェ、クォ
v →ウァ、ウィ、ウ、ウェ、ウォ
x→ クサ、クシ、クス、クセ、クソ
y →イ
※子音の次に母音のない場合は、子音の後にuを入れたようにして読む。archi(アルキ) pro(プロ)など。
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サティコ。
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